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※本アプリケーションは単体でTheta V及びTheta Z1に接続することはできません。必ず以下のアプリケーションを併用するかJSONの知識があればそれらを用いて自己解決してください。 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uztmakesignage.thetableuuidsetter 〇使用準備 1．ウォッチにインストール後、画面を右にスワイプします。 2．自動で生成されたUUIDが表示されます。(スクリーンショットなどでメモするとスムーズです。) 3．Theta BLE UUID Setterを使用してステップ2で生成されたUUIDをThetaに登録してください。 4．本アプリケーションにてUUID表示画面からさらに右にスワイプしてください。 ５．TargetDEVICENAME登録画面が表示されます。 ６．テキストボックスをタップしてTheta BLE UUID Setterで取得したDEVICENAMEを入力してください。(画面が小さいですが頑張ってください。) ７．DEVICENAMEの入力が出来たらSAVEボタンをクリックして下さい。情報の保存ができれば”SAVED”の表示が出ます。 以上で使用準備は完了です。 〇操作方法 ・アプリケーションを起動すると即座にTHETAへ接続を試みます。 ・接続が問題なく完了すれば画面のカメラ/ビデオカメラアイコンがグレーからホワイトに変化します。 ・接続時にTHETAがスリープモードであった場合は自動的にTHETAはスリープモードから復帰します。 ・画面をタップすることで撮影が行われ2回バイブレーションします。(録画操作の場合は録画開始で2回、録画完了で3回振動) ・画面をロングタップすることで撮影モードの切り替えが実行されます。(静止画撮影と動画撮影を切り替えます。) ・録画中はビデオカメラアイコンが赤に変化します。 ・画面が消灯するか左スワイプによってアプリをシャットダウンするとBLE接続も自動で解除されます。 ※アプリの動作が不安定になる可能性があります。その場合アプリを左スワイプによって完全に終了させることで再接続ができる場合があります。改善のために鋭意努力中ですが期待はしないでください。 〇アンビエントモード(常時画面ON)の対応について 本アプリケーションはアンビエントモードに対応していますが一部のWearOS端末において強制的にアンビエントモードを無効化する機能が備わっているものがあります。具体的にはCASIOのリリースするWSDシリーズです。こちらでアンビエントモードを使用してBLE接続を維持したい場合はWearの機能設定から常時画面ONの有効化を行って下さい。 〇ハードウェアボタンの対応について WearOS端末はホーム/電源ボタン以外に複数のハードボタンを搭載している場合があります。 TOOLボタンにはシャッター、APPボタンには撮影モード切替が割当されています。 端末によってボタン配置や名称は異なるのでそれぞれ確認してください。 〇THETAとBLEの認証について THETAはJSONを使用して最後に登録したUUIDのみに対してBLE接続を許可します。 Theta BLE UUID Setterを使用してUUIDをセットした後はThetaの公式アプリによるBLE通信は使用できなくなります。 再度Theta公式アプリによるBLE通信を行いたい場合はスマートフォンとThetaをWiFiで接続した上で公式アプリからBLE機能のオフ/オンを実行してください。